朝エッセイ 2026年2月23日

何回どんでん返しできるのか?(2026.2.23 朝エッセイと更新情報)

s_nishimura.jpg


みなさまこんにちは。
ライター西村です。

道路の横に蛍光テープを人っぽく付けた看板がよくあると思うんですけど、わかりますかね?

夜に見ると蛍光テープの部分が、蛍光ベストを着た警官のように見え、ドライバーに「警官だ!」と思わせてスピードを落とさせるトリックアートみたいなやつです。

これって一回どんでん返ししてると思うんですよ。つまり「警官だ!」→「実は看板」という、1回のどんでん返しがあるというわけです。

2026-02-23.png
看板じゃないんですが、これです。夜中ライトに照らされたら警官が立ってるように見えるやつ

では、あの看板を模した顔出し看板みたいな服、あの看板服とでもいいましょうか? それを作ったらどうでしょう? そうすると「警官だ!」→「実は看板」→「実は看板じゃなくて人間」となって、どんでん返しを2回に増やすことができるわけです。

さらに、あの看板服を本物の警官に着てもらいます。すると、「警官だ!」→「実は看板」→「実は看板じゃなくて人間」→「いや本当は警官」で、どんでん返しを3回まで増やせました。

ここで、実は退職している警官を起用すれば「警官だ!」→「実は看板」→「実は看板じゃなくて人間」→「いや本当は警官」→「でも退職している」ということで、どんでん返しを4回まで増やせました。

日本の警官を退職して、アメリカの警官になった人にあの看板服を着てもらえば「警官だ!」→「実は看板」→「実は看板じゃなくて人間」→「いや本当は警官」→「でも退職している」→「今はアメリカの警官」で、さらにもう1個どんでん返しを増やせました。

このあとに「でもここは日本」からの「日本だけど米軍基地内」みたいに、どんでん返しを増やしていくと、どれぐらいまで増やせますかね。

みなさん、スピードの出しすぎには注意しましょう。

というわけで本日の記事はふたつ、テーマは祭りです。

林さんは、ヤマザキ春のパン祭りで、1点あたりのカロリーを調べています。いちばんAIにやってほしいような地味な作業ってAIはなかなかやってくれないですよね。2連続で変なデイリーヤマザキに行き当たるのもAIでは書けないドライヴを強く感じました。

んちゅたぐいさん、リオのカーニバルです。ブロッコ。まったく何も知らない風習なのでたいへん興味深いです。見学する時に仮装する理由が「防犯のため」というのもなかなかすごいですが、雑な仮装もいい感じに雑でお祭りは楽しそうです!

ということで、以上、本日もよろしくおねがいします!

▽デイリーポータルZトップへ

記事が面白かったら、ぜひライターに感想をお送りください

デイリーポータルZ 感想・応援フォーム

katteyokatta_20250314.jpg

> デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」が届きます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ